瑠璃花 画廊

友雅&源平桃



長月は桜が大好きです。
花より樹、の方が好きで、でももっと好きなのは葉(熱帯植物園とかはそれゆえうはうはなのですよ)なのですが、好きな花をあげろ、といわれたら間違いなく「桜」と答えちゃいます。

と、そんな私、今年はあえて混んでいることを承知で新宿御苑へ行って参りました。

もう人人人

とはいえ、この場所のすばらしさって一見整理されているようで、どこか野生児な樹たちの姿なのです。
ほんとにあほみたいにでっかい。
そしてなんだか元気。
見たこと無いような大きな桜とか松とかはほんとにびっくりしてしまうのですが、人のいない普段の時期にいくと、森のようなそこになんだか癒されるんですよ。
(1周2〜3時間かかるのも凄いと思うのですが。休憩場所も多いのです。)

さてさて、ここの所遙か3に推され気味でしたが、アニメもゲームも八葉抄、という形で、年末年始遙か1もしっかり動いてましたよねV
やっぱり動いて喋っているのは最強だ〜

っと、いうわけで時々無性に友雅さんが書きたくなすんですがそういえば着物の柄をまともに描こうとしたの、実は始めてでは?;すみません、手抜きばかりで;
でも、自分で御苑でとってきた源平桃というのをバックに背負わせてみてます。
桃源郷の人なのでよいかしら?(なんじゃそりゃ?)

でも、やっぱり好きな人です。
どこが?と言われると、う〜ん

どうしようもないじょ〜っと思うくせに、どういうわけだかこう

「おいで」

と腕広げられたら飛び込んで行っちゃいそうな感じが……では意味がわかりませんね。
自分でもわかりません。

ただどうも、友雅さん、翡翠さん、彰紋さん、弁さん、共通しているのは(?)上着なり外套なり、羽織ものが微妙にでかくて抱き付いたらくるくるっと巻かれそうな感じが……


上着フェチなのか?


違うよ〜


いやでも、理由はよくわからないんだけど、なにかがぐっときってきゅっ、なのでしょうね。





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