瑠璃花 画廊
地の白虎さんです景時さん
うん、4番目だった。(先生のBDでちょと順序入れ替わってしまったのですね;)
初見の感想が
「わ〜ん、今回は絶対絵で描けない〜」
でした。
というのも私、髪の毛オールバックってすんごい苦手なんですよ。
絵で普段オフライン表現することが少ないので、
なにか切羽詰まったりしないとそんなには絵を描かない人なので
(実はそうなんですね。基本挿絵と表紙とときど〜〜き少し漫画、みたいな。)
これはもう難解で。匹敵するのが実は眼鏡だ……譲、どうするよ;)
で、CM見た初見感想が
「わ〜なにがどうひどいんだよ〜」>しかし、この時点で弁慶ばかりだったんですけど;
ゲームで最初に逢った時の感想が
「わ〜洗濯奉行だよ〜」
それはそれで好評だったんですけどね。
いわゆる「和彦さんキャラ」と分類しちゃった時にはむしろ好きな方向。
で、ゲーム始めたんですね。
う〜ん
なんだろう?
今現在有原兄弟以外の八葉全部をクリアしてて一番思ったのが
「この人は普通の人だ」
だったの。
彼が一番自分の中で後ろ向きな部分、というのは、
誰もが当たり前に考えても不思議ではないことばかりで、
けれどもそれだけではいけないんじゃないの?
と、私には思わせるもので
良くも悪くもイライラするタイプで。
確かに、今までの地白虎を受け継いでいるなぁ〜
と、ある意味思えるんですけれど(人として「だめだなぁ」と、いう部分とか)
なんだろうな
自分が景時に惚れちゃった場合、最終的な心理は
「この男、磨いてやる」
そんな感じかな?(変ですか?)
顔とか素質とかそう言う本来持っている物は決して悪くないのに
その使い方をこの人は知らない感じ。
知っていても活かせない感じ。
そこが多分イライラする。
でも、好きならね多分ある程度は我慢出来る。
我慢が出来なくなるのは、自分がそう思っているときにそれに答えてくれなかったとき。
その意味では、最後かっこよかったのでよかった。(^^)
そして九郎さんシナリオを見て
「やっぱり酷い人だね」
と、うっかり笑ってしまった。
(そして結末手前でやっぱり笑ってしまった。和み系地白虎なんだな;きっと)
でもね、地白虎というより今回はこの名を冠してしまった時点で、
こういう性格になってしまうのは予定調和だったのかなぁ?
梶原景時
詳しくは知らないんですけど(私の日本史授業は中学止まりで理系ばりばり)
なんというか、彼と同じで色々微妙だなぁ〜っという感じがちょっぴり
書物などでさらっていて受けた印象。
でもね、朔ちゃんとの受け答えはすごい好き。
この兄妹だけの庇われる兄、助ける妹はなんだか滅多に聴けないんだけど
きいちゃうと爆笑。
朔ちゃん好きだ
なにか違う感想になったな。
そういえば、エンディングみてて思ったのね
戦奉行より洗濯奉行とか鍋奉行くらいに
してあげたいなぁ〜っと;
基本的に争い好まないタイプですよね。
そして年少だからではなく素で
おそらく今までで一番性格の可愛らしい地白虎なのかもしれないなぁ
あとの二人、素じゃそうはなかなか思えないものね(^^)
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